3/25 復活しました。僕は元気でもないです。

2006年09月19日

愛すべき馬鹿

[北京 17日 ロイター] 中国の杭州でパフォーマンスアートを学んでいたドイツ人の美術学生が、世界遺産に登録されている西安の兵馬俑(へいばよう)のある場所に侵入し、兵士の1人に扮(ふん)したものの、すぐに警察に捕まった。
 この男性(26)は16日午後、約2000体の兵馬俑が保管されているくぼみに侵入。自作の軍服を着用し、持参した台の上に立った。
 中国の新華社によると、警察に見つかるまでの数分間、まばたきもせず、そのままじっと立っていたという。
 この男性は、軍服を没収され、杭州に送還された。
(ロイター)


何この奇跡的バカ。
ブログ開設後一発目の記事にこれというのも自分でもどーかと思うけれど、そんな想いも吹き飛んでしまうような頭の悪さです。

もはや何をしたいのかよくわからないのですが、「よし!兵馬俑になりきろう!」などと思い、軍服を準備し、高さまで考慮に入れた上で台を準備する。並のテンションでできるものではありませんよ、これ。僕の知る限りこんなことをするのは清水ミチ子くらいしかわからないのだけど、清水ミチ子と異なる点は『目的』の差にあるのではなかろうか。

女子高生だとかガングロギャルに成りすましそこに溶け込む自分を撮影しそれを公開することで面白さを生み出す。これがミチ子スタイル。
しかし、この記事からするにこのドイツ人学生は撮影するわけでもなく誰か仲間と楽しむわけでもなく、ただただ兵馬俑になりきり、たたずむ。世界遺産と中国警察を敵にしてまでただ、たたずむ。

常識を持った人からすれば人外的行為です。外人の人外です。
早い話が、これがオナニーですね。

「うおっしゃーー!今日は浅見ゆまで3回・・・いやっ7回は逝ってやるぜええええ!!!ひょおおおおお!」などと威勢を張ってはみるものの、一度行為が終われば

「え?オナニー?ふっ、くだらない。」

と途端に悟りの境地に達してしまうというのがオナニーであります。
そんな絶頂を迎える術が彼にとっては「兵馬俑になりきること」だっただけなわけです。

軍服を着て台の上で、
「うおおおおおお!兵馬俑おおおおおおお!ビクビクッ!!」
などと思っていたのかは知りませんが、きっと今頃拘置所の中で
「え?兵馬俑?ふっ、くだらない。」
とは思ってるんじゃなかろうか。

こんな愛すべきバカがnattoは大好きです。

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