3/25 復活しました。僕は元気でもないです。

2006年09月30日

いけないお注射

突然ですが、僕は注射が嫌いです。

献血などはもちろんのことひょっとしたら輸血が必要な状況でも断ってしまうのではないか、というくらい注射が嫌い。もし仮に僕が、この注射を打たないとこのまま死にますよ?ってことになって女医さんに「どうするの?」って聞かれたとしよう。注射をかけて生きるか死ぬかの選択。もちろんこんな選択に駆られたら誰だって悩むだろう。さんざん悩んだ上で、僕は女医さんに注射する。僕の息子を注射する。「へへ、オレっちの物は極太だぜ」といってぶっ刺してやる。もしくはフランスパンぶち込んでやる。それくらい注射が嫌い。

そんな僕だけど、通らなければならない道はあるわけです。
そう。定期健康診断。
先日、この健康診断を受けきまして、その中に採血、即ち注射ももちろんあった。普段ならば4日前から勝負パンツを履いて気合の入った毎日を送っている僕だけど、この日ばかりは鬱で鬱で仕方がなかったわけ。もうね、本気で取ろうと思ったよね。有給を。

まぁ、そんなところで有給使っても健康診断からは逃れないだろうし、「natto君ったら注射が怖いんだって。ぷぷぷ」なんて社内でヒソヒソ話をされる羽目になったらハメ撮りをして口を黙らせるほかないわけ。上の口も下の口も。そんなことになったら大変。なにより僕の下半身が大変だと思い素直にされてきましたよ。ズブッと。


「はい、じゃあ右腕台に乗せて〜。」

もうこのときが緊張のピークでシャツをまくらないで腕を乗せたり、「フヒヒ!すいませんね、こりゃ。」とか言って気持ち悪さ満点。犯罪者一歩手前の状態で、顔なんか35歳くらいになってたわけよ。頭なんか禿げてたし。どうにかこの緊張と恐怖を紛らわせるために『負けないで』を口ずさんだりしてごまかしたりしてさ。なんで『負けないで』なのかはその時の僕に聞いて欲しいんだけど、そんなことをしてもやっぱり痛いものは痛い。さされた瞬間、ものすごく痛かったの。「うわぁ、やばいなぁ・・・これ・・・」なんて思ってたらリアルに気持ち悪くなってきちゃってさ。本当にやばい感じになってきたので、早く終わんないかなと看護婦さんのほうをパッと見たら、なんか僕の腕をぎゅうぎゅう押してるのよ。

「あの、何してるんですか?」

「血が出てこなくてね。血管細いのね、あなた。」

何をとち狂ったことを言ってるのだろうか、この女は。その細い血管に刺したのはあんただろうがっ!それなのにまるで僕が悪いかのような目で僕を見て「困ったわねぇ。」なんて嘆いています。フランスパンぶち込むぞ、この野郎。


「ち、ちょっと、何とかしてくださいよ。」

「そんなこと言われてもねぇ。」

「キィ!早くしてちょうだいよ!!看護婦さんプロでしょ?」

「しょうがないわね。左腕出して。そっちで取るから。」

「で き る わ け な い だ ろ う、リューク。」

「ほら、さっさと出す。」

ブスッ

「ぶひいいいいいいいいい!このメス豚っっ!!ぶひぃ!」


と、まぁ、こんなやり取りがあり2回注射された挙句、軽い貧血を起こしベットで休む羽目になりました。
白衣の天使だとかなんだとか言われてるけど、あいつら天使なのはブラだけだぜ。


そしてこの健康診断でもう一つ出来事が。

当然のこととして身長と体重を量るわけなんだけど、その病院では身長と体重が同時に量れる機械で、メーターとかがあるわけじゃなく結果は別のところからレシートみたいなものが出てくるってタイプなので量った本人は測定結果がわからないわけ。それがあるので女性も男性もなんの気兼ねもなく同じ場所で測定ができるのです。服も着たままだしね。

ところが待ち時間に僕の前に看護婦がカルテ?を置いてしまったことで、同僚の女の子の体重が見えてしまったのです。52.5キロ。言っておきますけど、「見えてしまった」んですからね!あえて見たんじゃないですよ。覗き見てまで女の子の体重が知りたいなんてそこまで僕は変態ではございやせんからねっ!

しかしですよ、女の子の体重とはいわば秘密の花園。女の子には社会的に黙秘権が与えられてるし、男からしたらそこはアンタッチャブルなゾーンなわけですよ。それが見えてしまった。知ってしまった。なんて言えばいいんだろうか、うまい言葉が浮かばないけど、知ってはいけないものを知ってしまったようなこの動揺と喜び。喜びとか言ってる時点で自分でもどうかと思うんだけどね。
こんばんわ、変態です。

いやいや、こうなったら一人でお祭り状態になってしまうわけですよ。
『田中さんの体重は52.5キロ祭』
誤解して欲しくないんだけど、体重がどうのってことじゃないのよ。別に田中さんは太ってるわけでもないしジーパンとかいろいろ着てたりするわけで、正確な体重でもないしね。まぁ顔はキロロを5回くらいぶん殴った感じだけどね。ただ、ただね、この知ってしまった花園を伝えたくてしょうがない。

「田中さんの体重は52.5キローーーーキロー!!」って診察室中に響き渡る声で叫びたい。
隣にいる同僚に、「へへ、俺、アイツのウェイト・・・知ってるんだぜ?」ってニヒルに決めてみたい。
会社で『52.5キロTシャツ』を着て、無駄に田中さんにからみにいってみたい。


こんな僕の頭の中のお祭り。
一人で興奮していたら、








血圧でひっかかりました(^^)



いや、その後もう一回はかったら全然大丈夫だったけどね。
頭以外はいたって健康。

っていう健康診断の話でした。


posted by natto at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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