3/25 復活しました。僕は元気でもないです。

2006年10月05日

豚 is 豚



「いやぁ、アニメはいいねぇ。 」







皆さんアニメというとなにを思い浮かべるでしょうか。いまの時代はヲタブーム。そのせいもあってかアニメといえば萌え系を思い浮かべる人も多いでしょう。だから「アニメ大好き!」なんて気軽に言ってしまってはアキバ系のレッテルをべったりと貼りつけられてしまう危険性があります。

しかしながら、アニメと一言で言えども様々なジャンルがあります。ドラえもんやサザエさんのような大衆アニメからコミックからアニメ化されたもの、アダルトゲームいわゆるエロゲーからアニメへとシフトチェンジしたもの。数多くのジャンルのアニメが今日の日本には存在し犇めき合っている。ジャパニメーションなる言葉もあるくらいだし、アニメは今や日本の文化ともいえるでしょう。

その中でも輝かしい功績を持ち燦々と輝く日本アニメの頂点とも言える存在。そう。スタジオジブリの作品です。

もちろん僕も大好き。カリオストロの城、風の谷のナウシカ、もののけ姫・・・・・・と数多くの名作を持ち、一度もジブリに触れたことのない人はほとんどいないのではないだろうか。

蛇足だけど「スタジオズブリ」なんていう同人サークルもあるくらいですからね。トトロがメイちゃんにズブリ、キキが箒をあそこにズブリ、シータが大勢の男どもにズブズブズブリと宮崎駿が見たら血管ぶちきれて死ぬんじゃないの?っていう内容のパロディもの。パロディなんていうと軽く感じ、ファニーな印象を受けるけど、そんなファニーさからは程遠いラオウみたいなイチモツが竹林が如く聳え立つというそんな代物。もう見てらんない。

いやいや、なにが言いたいかっていうとそんな同人サークルにまで影響を及ぼすほどジブリ作品は偉大な物だよってことなんです。

そんなジブリ作品の中でも僕のお気に入りの作品。それが『紅の豚』
知らない人のためにざっくりとあらすじを申しますと、


イタリアを舞台とした空飛ぶ豚・ポルコの話で、豚が人間の女に恋をするというアンタッチャブルな雰囲気をかもし出す問題作。恋敵のアメリカ野郎から愛すべき女を守るために「このアメリカ野郎!ぶひいいいいいいいい!!」とポルコは叫び、女も豚に酔いしれ「ぶひいいいいいいいいいい!」とメス豚の如く喘ぎ叫ぶ。黒のサングラスが渋すぎるぜ!


と、こんな作品。
映画を評論させたらピーコかnattoかと言われる僕がざっと紹介してみたんだけど、これ読んで「あ、見たいかも」って思った奴は今すぐ病院行け。

宮崎駿がこのブログ読んだら血管ぶちきれて、おれ殺されるんじゃないの?って感じだけど、間違いなく僕はこの作品が好き。

「飛べねえ豚はただの豚だ」

かの有名なセリフです。このセリフあっての『紅の豚』といっても過言ではありません。初めてこの作品を見た僕にそれくらいの衝撃を与え、感動に打ち振るわせたセリフです。

これはぜひ使いたい!と。僕もかっこよくこのセリフを言ってみたい!と長年想い抱いてきました。そんな熱い想いがついに実現へと実を結び、セリフをいう機会がございました!

僕の勤めている会社にはふくよかな、オブラートに包んでいうと百貫デブがいるんですが、いや、いるというよりも飼ってるんですがね、その人がまたウザイの何のって具合なんです。僕に優しくない人は全員敵だ!と幼少の頃から母君に教えられて育ってきましたから、もちろんこの人も僕の敵なわけです。しかしながら会社の上のほうに君臨するその人にはもちろん逆らえず日々ハンカチを噛み締め過ごしてきたわけです。気の利いたカウンターパンチを入れる機会をうかがいながら過ごしてきたのです。

そして今日、前にも書いた健康診断の結果が返ってきました。その結果を見ながら各々が話をしたりしてるわけです。「血圧が・・・」とか「コレステロールが・・・」とか話してる中にその豚もいたんですが、自分の体重の項目を見て一言。

「うわぁ・・・去年と体重変わってねぇ・・・」

明らかにデブ。明らかに豚なこの人。医者にもおそらく、痩せなきゃダメですよとか言われてるに違いないんですよ。それなのに痩せようともしないこの体たらくぶり。そこで僕は言ってやったんですよ。皮肉をいっぱい込めて、ファンキーに、そしてユーモアラスに。

「痩せねえ豚はただの豚だ。」

くっくっく、言ってやったぜ!と内心大喜び。周りのウケも好感触だし、相手は大人、この空気ならイケる!と思って思い切って言い放ったわけよ。

そしたらな、いやさ、死ぬほど怒られた。おれ殺されるんじゃないの?ってくらい烈火のごとく怒られた。宮崎駿が血管ぶちきれたのかと思った。

どっかの掲示板の管理人が言ってました。「嘘(冗談)を嘘(冗談)と見抜ける人じゃないとダメですよ」って。これリアルな社会じゃ通用しないんだなぁ・・・なんて秋の物思いに耽っていたわけだけど、目から涙が零れるのを禁じようはなかった秋の一日でした。



posted by natto at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マジで言うとこがかっこいいっす!敬意をこめていいたい

「ばかじゃん」

とっ!
Posted by ハラキリ at 2006年11月01日 16:30
>ハラキリ氏
いや・・・いけると思ったんだよなぁ
マネもしたし
空気嫁ってんだよ、空気嫁みたいな顔しやがってさ
Posted by natto at 2006年11月01日 21:40
空気呼んでねぇの、きみじゃん笑
Posted by ハラキリ at 2006年11月02日 08:01
いやいやいや、読んだよ。
読んだ上での行動ですよ
大人のジョークって奴?
Posted by natto at 2006年11月02日 20:43
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