3/25 復活しました。僕は元気でもないです。

2007年03月25日

捕獲シマスタ


「natto君!つ、ついに捕獲した!捕まえたんだよ!」


僕が中学生の時、クラスメートの池野君が興奮した様子で僕の元へとやってきてそう叫んだのだった。この池野君という奴もなかなかの鬼畜で、坊主頭に筋肉モリモリという井出達でどこまでもホモ街道まっしぐらみたいな奴。いや、別にホモじゃないんだけどハードゲイって言葉がすごくしっくりくる容姿で、その御自慢の筋肉を駆使してすぐにパイルドライバーとかする人だった。

中学校のグランドの傍に高飛びで使うマット、ふかふかしたマットがあってそこでよくプロレス技とかをやってたんだけど、池野君はそこの主だったの。ドラゴンスクリュー(膝を痛める)だとかヒールホールド(足首が折れる)っていう、サッカー部のくせに足を狙うというなかなか陰湿な性格の池野君。あのぉ、藤木君の足が変な方向に曲がってるんですけど。

そんな足技大好きの池野君なのだけれど、彼が最も得意とする技は別にあった。『スタイナーズスクリュードライバー』。一言で言えば、「超危険」なこの技。簡単に説明しますと、ブレーンバスターの要領で頭上に掲げた人を、半回転させながら垂直落下式に頭から地面に落とすというもの。知らない人にとってはてんでわからないかと思うけど、その技を受けた藤木君がどうなったかというとね、えー、うん、刺さってた。見事なまでにマットに刺さってた。犬神家みたいになってた。

その藤木君の姿を見てもなお納得いかない様子で首ひねる池野君。どんだけだよ。何目指してるんだよ、このサッカー部員は。藤木君を殺すつもりか。


そんな普段からやんちゃな彼が、昼休みにあわてて僕の元へとやってきたのだった。

「natto君!つ、ついに捕獲した!捕まえたんだよ!」

正直何を言ってるのかわからない。普段の彼が彼だけに、「おや、熊でも捕まえたんですかな?」と内心思ってしまったんだけど、どうやらそういうことでもないらしい。

彼に手を引かれて付いて行ってみると、到着したのはトイレ。捕獲したといっていたからこのトイレのどこかに何かを捕まえたんだろう。個室かな?とか思いながらふと窓の方を見てみると、


「natto〜、助けて〜。開けてよぉ〜。」


窓の外に友人の佐藤君がめっちゃ捕獲されてた。

僕の中学校は田舎でして冬になると雪がすごく降るのよ。そのトイレは4階にあって窓の外には1メートルくらい低いところに屋根が続いてるんだけど、雪が積もりに積もると手を伸ばせば届くくらいの距離になるわけ。佐藤君はその雪を取ろうとがんばっていたところ、後ろから池野君に突き落とされて、挙句、窓の鍵を閉められ→捕獲


「な!natto君!めちゃ捕まってるだろ!珍獣だよ珍獣!ぎゃははははー。」


何笑ってるんだろ、この人。佐藤君凍えてるじゃないすか。足は雪に埋まり、体の半分には雪が積もっちゃってるじゃないすか。

この後も池野君は、「いつまでこのままにしておく?」だとか「水とかかけたら笑えね?」とか、どう考えても笑えない未来が待ってるようなことをいっていたんだけど、偶然教師が通りかかって、「こらー!お前ら何してるー!」ってことで終わりを迎えたのだった。

もちろんこの一件で、トイレは雪まみれになるわ、それどころか下手したら屋根から落ちて大惨事になりかねないということで反省文を書かされたのだった。


この度は窓から突き落とされるという失態を犯し誠に申し訳ございませんでした。
以後、突き落とされるということのないように気をつけたいと思います。

               佐藤



え?なんで佐藤君が反省文書いてるの?

後ろで爆笑する池野君の姿が忘れられない。そんな彼も今では小学校の先生なわけで。小学生とかほかくしてないか心配なわけで。

posted by natto at 20:18| Comment(8) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月22日

贈り物はゼクシィで



いや、あのね、ちょっと言わなければならないことがあります。

本当に申し訳ないんだけど、言わなければならないことがあるんです。

あのぉ、なんて言うかですね・・・・・・・








石田、結婚してた。



プギャー(^Д^)9m


※石田を知らない人は参考→



いや、先日、彼と飲んだんですけど、僕としてもすごくびっくりしました。
ほら、よくあるじゃないですか。友人同士で、「オレ、ぜってーアイツと結婚すっから!」とかふざけて言ったりするような感じがあるじゃないですか。そんな感じだと思ってたんですよ。石田君のことも。

まあ、言うてもまだ出会って3ヶ月とかそんなもんですよ。普通の日本人同士でもまだ早い感じじゃないですか。まあ、結婚をスピードとかで言うのもちょっと時代遅れな感じもしますけど、それでも国際結婚、フィリピーナとの結婚なんていったらそれなりに考えるものだろうと僕は思うわけです。だから僕は石田君がかつて「結婚する」みたいなことを言ってたのは、将来的にそう言う意思があるだとか、俺は本当と書いてマジなんだぜとかそういった意味で言ってるんだと思ってたんです。

いや、そしたら、ばっちり婚姻届があった。国籍のところにがっつり「フィリピン」って書いてあった。アイちゃんの本名が書いてあった。フンバラヴァーロ・メッシみたいな名前だった。(覚えてない。覚えられない。)

まあ、なんだかんだ言ってもですよ、友人の結婚っていえばおめでたいことじゃないですか。最初聞いたときは、相手がフィリピン人であることとか、えー、なんですかね、まあ、それくらいしか思いつかないんですけど、そんなネガティブな要素は僕にとってもあまり聞かないことだったので戸惑ってしまったわけですけど、友人として祝福してやるべきことなのだろう、と。僕は思い直しました。


詳しく話を聞くまでは。


もうな、絶対おかしい。色んなところがおかしい。おかしすぎて正解を見つけるほうが難しい。そんな状態なんです。では、ちょっと、いくつかおかしな点を挙げてみたいと思います。



@婚姻届に書かれてる名前が偽名

A婚姻届に書かれてる誕生日が

B意思疎通を図るのが難しい

Cブス



よーし、じゃあ、さくさくいってみよーかー。ねー、さくさく。

@婚姻届に書かれている名前が偽名
最初に言っておかなければならないのが、石田君が嘘つかれてる可能性もありますよってことね。そうじゃないとですね、ほら、公文書偽造とかでね、新婚なのにリアルにお縄頂戴、フィリピンへの強制帰国とか笑えないことになりますからね。
まあ、婚姻届は本当で石田君が嘘つかれてるって場合であっても、本名を知らないまま結婚なんて、どう考えても笑えないよね☆

A婚姻届に書かれている誕生日が嘘
これも同様にですね、石田君が嘘つかれているって可能性があるってことですよね。石田君には25歳といってるらしいですが、婚姻届に書かれている年齢は29歳。僕も写真を見たのですが、どこをどう見ても25歳には到底見えないんですよ。この顔を25歳にするにはもうジャムおじさんにお願いして新しい顔作ってもらうしかない。まあ、僕から言わせれば29歳すら嘘だと思う。
そして、生まれた年だけじゃなく、○月○日っていう日付まで石田君に知らせてるのとは違うってところが摩訶不思議アドベンチャーだよね☆

B意思疎通を図るのが難しい

「ひよいん いたから みんと ぬる あてから」

あ、違いますよ。復活の呪文とかじゃないですよ。これはですね、メールなんですよ、メール。しかもこれが日本語だって言うから恐ろしい。頭に蛆でもわいてんのか?この女は。もし僕がこんなメールをもらったら、「何これ・・・気持ち悪い・・・」と軽いトラウマになりますよ。
ちなみにこの文章は石田君の解読によると、「ミント君(弟)が熱があるから病院に行ってたの。」ってことらしいです。そのまま精神科に行けばよかったのにね☆

Cブス

いや、罰ゲームじゃないんですから。


というわけでね、どっからどう見てもおかしい。欲しいのは愛じゃない。石田じゃない。日本人という国籍だけ。そんな臭いがプンプンしてきます。僕はちょっと悲しくなりましたよ。何で止めてあげることができなかったのだろう。友人としてできたことがあったんじゃないだろうか、と。

そこで、なにやら話を聞くと、国際結婚全般なのかはよくわかりませんが、日本のみで婚姻届を提出してもまだ結婚ということではないらしいんです。フィリピンでの書類も提出してようやく結婚となるらしいんですね。それを聞いた僕はですね、友人として、言葉をかけました。


「なあ、考え直してみろよ。もう少し経ってからでもいいじゃないか?」


この言葉を聞いて何かがよくなればいい。結婚するにしてももっと真剣に相手のことを知ってからでもいいと思ってくれないだろうか、と。何せ相手の本名すらも知らないんだから。

そしたら、石田君はね、


「いや、子供できてるかもしれないんだよ。」


「!!? で、でじま?」


「あいつがよぉ、『ナカハ アブナイヨォ コドモ デキチャウヨゥ』って言うんだよ。っかわいいなぁ。」



【結論】

石田は馬鹿でFA


もう心配なんてしないんだからねっξ*゚听)ξ ←こっちの方がかわいい
posted by natto at 23:33| Comment(14) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月13日

鬼畜タカナシ



僕には高梨君という友達がいる。

この高梨君との出会いは大学時代にアルバイトをしていた牛丼屋だった。そこのバイトの先輩として高梨君はいた。

彼は普段メガネをしていないのだけれど、運転をするときや仕事をするときなどはメガネをかけていた高梨君。そのメガネというのがまた面白くて、『青雲』のCMに出てくるあの小坊主。寺子屋とかにいそうな小坊主をイメージしていただければわかりやすいと思うのだけれど、あの丸というか円形の黒縁メガネをかけていた。今時あのメガネを素でかけているという人はあまりいない。正直、初めて見たときは噴出しそうになったものだ。全然似合ってない。

「お客が来た時は・・・・」「この調理をする時は・・・・」というように、バイトの先輩として色々と仕事を教えてくれるんだけど、そんなメガネをかけられてはまじめな話などできたもんじゃない。なぜ大学生にもなって寺子屋から迷い込んできたような坊主に「玉ねぎをね!最初に炒めるの!」とか教わらにゃならんのだ、と。

そんな出会いをした高梨君とは、バイトをやめて数年が経った今でも連絡を取り遊んだりしている。ものすごくいい人。ものすごく面白い奴なのだ。



しかしながら、彼は鬼畜だった。



たぶん、僕が人生で出会ってきた人物の中でぶっちぎりで鬼畜ランキング1を突っ走っている。『鬼作』という俗に言うエロゲを高校生時代にやったのだけれど、そこでは異常なまでに巨根の主人公のブツを雌豚どもに、あああああああああああ、アヌスにぶっこんで、ぴぎいいいいいいいい、そんな内容だったことを覚えている。高校時代のうぶな僕は、鬼畜ってレベルじゃねーぞ!なんて思いながら一心不乱にオナニーに励んだのだけれど、今にして思えば浅はかだった。


高梨君が中学生の頃の話だ。高梨君の通っていた中学は公立でもちろん共学。小学校からそのまま中学校へ移り変わったため、周りの友人などもほとんどが顔なじみだった。

そして、体育の授業を受けている時。中学生ほどにもなると体育の授業というのは男女別々に行うことが多くなってくるものである。高梨君の中学校も例外ではなかった。高梨君がサッカーをしている時、隣のグラウンドでは女子がソフトボールをしていたのだった。

さて、ここで問題です。

問。高梨君の幼馴染であるA子と、その友人のB子が体育の授業を受けているのを見つけた高梨君はこの後どのような行動をとったでしょうか。

・・・・

さてさて、皆さん考えましたか?

中学生らしく体操着を盗んだ?体操服姿の二人を盗み撮りした?
ノンノン、甘いよ、セニョール。

答え。
B子の飲んでいたレモンティーを自分の小便にすり替えた。



もうな、人としておかしい。悪戯とかそんなレベルじゃない。狂ってるとしか言いようがない。もちろん、飲んだからね。B子。しかも、「ぎゃー!何これ!おしっこの臭いがする!A子!飲んでみて!」とか喚いちゃってA子にも被害が及んじゃったからね。「おしっこみたい!」って思ってるにもかかわらずA子に飲ませようとするB子もなかなかの策士、あるいはアンポンタンだと思う。

僕がB子の立場だったら、もう、「尿!ニョーーー!!」とか叫ぶしかないんだけど、この事件。中学生がおしっこを飲んだなんて前代未聞、とんだU−15の世界、今なら児童ポルノ法に引っかかりかねないこの事件。このままで終わるはずもなく、ハメられたこともないのにスカトロプレイをする羽目になってしまったA子が、「これ、絶対おしっこ!やばいって!」とか、まるで「前に飲んだことあるもん!彼氏に飲まされたもん!」みたいな断定的な口ぶりで騒ぎ出しまして、そのおしっこティーを次の日保健室へ持って行き、検査をする!犯人を見つけ出す!とか言い出す始末。コナンもびっくり。バーローwwwwwwwww

それを知り危険を感じた高梨君は、次の日の朝、朝一番で学校へと乗り込み。ロッカーに保管してあったレモンティ、いや、自分のおしっこを見つけ出し、レモンティにすり替えてきたらしい。入れ替えるのはレモンティじゃなくどう考えても高梨君の心だと思うんだけど、そんなギリギリのプレイで危機を乗り越えてきたのが高梨君。

高梨君のおしっこ好きはこの時だけでなく、僕と深夜にバイトをしていた時も発揮された。

深夜の牛丼屋など終電が終われば客などそうは来ず、基本的に暇。清掃作業が主な仕事になるのだ。その中で床の水場のようなところの清掃作業というのがあるんだけれど、そこがまた汚い。基本的に「床に落ちたものは水で流す」というのがルールなので、床には全体に側溝のようなものが張り巡らされており1日に床に落ちた残飯やらなんやらが最終的にそこへと集まってくる。それが溜まりに溜まってヘドロのようになっているのだ。それを深夜のメンバーが清掃をする。

そして、深夜のバイトの日。僕が休憩から帰ってきてみた光景っていうのは、もうお察しだと思うけど、うん。高梨君が普通に厨房でおしっこしてた。僕が唖然として、そのおしっこが側溝へと流れるのを眺めていると、高梨君がもろ笑顔で、

「いやぁ、ちょっと帰ってくるのはやいよぉwww」

なんて言ってる。

何をおっしゃるか!僕がもしその光景を見ずに帰ってきてたら、そ、その、そそそそそ側溝を誰が清掃するとあwせdrftgyふjこ!!!

それ以来もちろん僕はそこの清掃作業をしなくなったのだけれど、後日バイトが一緒になった石山君が懸命にそこを清掃をしているのを見て、なんか、やるせなくなった。これは言ってあげるしかない。教えてあげた方がいい。と、僕は優しさから石山君に、「あ、そこ高梨君のトイレだよ。おしっこしてるよ。」って教えてあげたんだけど、その時の石山君の表情っていうのがまた、幽霊でも見たかのような表情で口をパクパクさせてた。

・・・・ああ、い、石山君

・・・・ごめん、俺、大爆笑。


そんな、おしっこ大好き!スカトロ最高!みたいな高梨君なのだけれど、苦手なものが会った。それは・・・・・・他人のおしっこ。

「いやさぁ、俺さぁ、他人の小便とかウンコとか見ると吐いちゃうんだよね。」(高梨談)

どの口がほざくかっ!と小一時間ほど問い詰めたいところだけれど、わりと真剣な表情でさも深刻そうに話す高梨君。彼の幼少からの友人たちも、「そうそう。高梨うんことかだめだよなー」とか言ってる。世界は理不尽だ。

レモンティーをドロー!幼馴染におしっこを飲ませる効果を発動!同時にトイレタイムをドロー!バイト仲間を排泄物処理鯛に変化!そして、弱点、『うんちには意外と弱い』を発動!ずっと俺のターン!!

ごめん、ノリでやった。

えー、まあ、そんな聞いてるだけで何か臭いが立ち込めてきそうな鬼畜の高梨君。こんな彼だけれど、僕はこれからも友達でいようと思う。

最後に、もう一つ問題を出して終わりにしたいと思います。


問。
高梨君が初体験、童貞を捨てた時に経験した不思議体験とはなんでしょう。



答えは後日。。。。

posted by natto at 02:30| Comment(6) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月05日

澤テロリズム


中学校のときの友達に、澤君という人がいた。




(ちょっと長い。けど、よく書けたと思う。)続きを読む
posted by natto at 21:50| Comment(21) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月26日

石田君の国際恋愛




「シャッチョサン・・・ アタシ シャッチョサン スキ 」


どんなに会社でひどい扱いを受けていようが、家で肩身の狭い思いをしてようが、自分の頭以上に財布がお寒い状況になっていようが、上野近辺でカタコトの日本語を操る人とまぐわれば、そんなものが一気に吹き飛び「社長さん」になれるというステキ仕様が日本には存在する。ジャパンマネーが生み出す虚像のCEO。ファッキン ジャップ。

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posted by natto at 22:10| Comment(5) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月03日

石田君とANAL



「電車で隣に座ったから君に恋をする」


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posted by natto at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月29日

センチメンタルフレンズ



小学生の頃、中間くんという同級生がいた。



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posted by natto at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 忘却の思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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